千年の独奏歌

伝説のカイトマスターによるKAITO曲。
民族音楽を思わせる笛の音から始まるイントロは、それだけで情緒溢れる異国のかほり。
爽やかな「うたのお兄さん」というイメージの強かったKAITOだが、この曲で哀愁たっぷりの歌声を披露。他ユーザーに対してKAITOの可能性を知らしめた。
楽曲のクオリティはもちろん、調声の素晴らしさでも常に高い評価を得ている。
また、KAITO曲における、「初の殿堂入り」「初のランキング一位」「初のミリオン達成」等、数々の偉業を達成。
まさにKAITOを代表する一曲と言えるであろう。

2009年7月、VOCALOID. KAITOの中の人(風雅なおと)によって歌い直され、CD発売となった。

発売日

2008-04-27

最高音域

hiB

最低音域

mid1C

映像付き(PV)

なし（または未調査）