嘘つきの世界

“本音と建前が交錯する世界であがきながら、それでもわかり合いたいと思うなら、それは真実なのかもしれない”

思春期特有の繊細な気持ちを、すこっぷ氏独特の世界観で爽快感のあるロックポップに仕上げた。
ギターサウンドとピアノのメロディが心地よく、ラストの転調が一層爽快感を煽る。
PVを手掛けたのはまつとり氏。
モノクロを基調とし、緻密に作り上げられたアニメーションが高く評価された。
ラストの転調ではこれまでの世界観をひっくり返すような構成になっており、本曲の情景を盛り上げている。

キーは低めで、テンポも安定しているため歌いやすい。
すこっぷ氏4作目アルバム「嘘つきの世界」、「VOCAROCK collection 3 feat. 初音ミク」収録曲。

発売日

2011-06-09

最高音域

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最低音域

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映像付き(PV)

なし（または未調査）