あにから!

エイトマン

評価

アニソン情報

歌唱した克美しげるが後に起こした事件により、テレビなどで主題歌が放送されない時期があった。1980年にキングレコードから発売されたオリジナルサウンドトラックのレコードでは、主題歌をたいらいさおが歌うカバーバージョンが収録されている。
他にカバーバージョンとしては、ボーカルエイトの歌うものが、ビクターから発売されていた。これはソノシートであり、後にCD「決定版・懐かしのテレビアニメ主題歌大全集」に収録された。2005年にはNTT東日本FLET'S光のCMでSMAPが『エイトマン』を歌い話題となった(但し光ファイバー通信の速さをアピールするための起用であるため、エイトマンが唄われるサビ部分の歌詞は「ラララ」に変更されたり、替え歌で歌うこともある)。
プロ野球において読売ジャイアンツの高田繁や原辰徳、近鉄バファローズの梨田昌孝が背番号8だったことから、主題歌の替え歌が応援歌に使われた。原の応援歌として使われた替え歌版は、1981年6月に『エイトマン・タツノリ』(歌:ビリーとスーパーヒーローズ)の曲名でシングルレコードとして発売されている。
お笑い芸人がこの主題歌をネタにするケースも多く、清水ミチコが1989年に発表したアルバム『幸せのこだま』には楠田枝里子の物真似で歌唱した同曲の替え歌『エリコマン』(萩原哲晶の遺族、前田武彦、桑田次郎、楠田の了承済)が収録されている他、嘉門達夫の「歌が変わるシリーズ」の中に瀧廉太郎作曲の唱歌『花』の後半部が『エイトマン』に変わる、という持ちネタがある(こちらはCD化はされていない)。
尚、オリジナルの克美しげるによる録音は1996年3月6日発売の『懐かしのミュージッククリップ4 エイトマン』、2003年6月25日発売の『なつかしの昭和テレビ主題歌集 完結編(1)』、2009年7月15日発売の『萩原哲晶作品集〜ハイそれまでヨ』(CD2枚組)Disc2にてCD化がなされた。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2014-09-07 00:00:00 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/

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