あにから!

Persona4 the ANIMATION(ぺるそな ふぉー)

作品情報

2011年10月から2012年3月まで、MBS、TBS、CBCにて放送された。全2クール。タイトルロゴには『Persona4 the ANIMATION』と表記されている。前作『ペルソナ3』を原案としたテレビアニメ『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』がゲームとは異なるアニメ独自の内容であったのに対し、本作は原作ゲームに沿った内容となっており、オンエア版では黒幕であるイザナミとの対決を経ないノーマルエンドまでの物語が、原作ゲームに沿った形で描かれた。Blu-ray・DVD最終巻にはトゥルーエンドに沿った内容の話が収録される予定。原作ゲームの時代設定が2011年であると設定されていることから、テレビアニメも現実の同年内放送を想定して企画が進められた。
監督の岸誠二は、かつて同じく監督を担当した『Angel Beats!』の脚本を担当した麻枝准から半ば勧められたことがきっかけで本作に関心を持つようになったと言う。

視聴対象としては、自分がゲームを通じて体験した内容がそのままアニメ化されることを歓迎するような原作のファンが想定されているほか、初めて『ペルソナ4』の内容に触れる視聴者に対しても、原作ゲームをプレイするのと同じ感覚を追体験できるような作品であることが意図されている。このため本来、映像としては反則である表現も行われている(表現の詳細は後述)。
本作では原作ゲームの雰囲気や演出を忠実に再現することが試みられており、原作の楽曲、日付が変わる際に表示される天気予報つきのカレンダー、ステータス画面を再現したアイキャッチ、漫符を用いた感情表現、戦闘時に弱点属性の攻撃が命中した際の擬声語を伴うカットインなどの表現が、原作ゲームの演出に沿った形で再現されている他、原作に登場した多彩なペルソナがアニメにおいても登場している。原作ゲームの楽曲が使用される状況には特に注意が払われており、原作ゲームのプレイヤーを喜ばせるものとなっている。台詞が文字で表示されるゲームと異なり、アニメ作品では台詞が被る場面でボーカル曲を用いるのは難しいとも言われるが、本作では原作ゲームの通常戦闘曲「Reach Out To The Truth」などのボーカル曲も用いられている。
ゲーム作品のアニメ化ではこうした演出がアニメの表現に合ったものへと置き換えられることが多い中、本作ではさまざまな調整を重ねることでこれを実現しており、こうした演出は本作の特徴にもなっている。ただしテレビ放送版では、放送上の規定のために原作ゲームの演出を再現しきれなかった部分もあったという。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/

原作
『ペルソナ4』(Index)
監督
岸誠二
製作
「ペルソナ4」アニメーション製作委員会、MBS
アニメーション制作
AIC ASTA
放送期間
2011年10月6日 - 2012年3月29日
話数
26

Persona4 the ANIMATIONの楽曲