あにから!

機動戦士ガンダム(きどうせんしガンダム)

作品情報

45歳以下の日本人で、この作品を知らない人はもう居ないんじゃないか?というぐらいに有名なロボットアニメです。
最初見たときの衝撃は凄かったです。
ザクに、ムサイに、ガンダムに、ホワイトベースに。
宇宙戦艦ヤマトなどではあまり細かく描かれなかった、軍隊が比較的リアルに描かれ、世界観や兵器や状況にも理屈が付いたリアルSF作品としての衝撃です。
※もちろん、当時としては、という事なのですが。
このガンダムと言うアニメ作品の登場が、後の日本アニメの隆盛をもたらしたと言えるでしょう。
本作品で有名になった監督:富野由悠季、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男は言うに及ばず、「スタジオぬえ」の存在を忘れるわけにはいきません。
スタジオぬえは、SF作品に関わる企画・デザイナー集団で、ガンダムには同スタジオの松崎健一が脚本に参加しており、SF、メカ考証の基本部分は、同スタジオのアイデアがふんだんに使用されています。
※モビルスーツの発想は海外SF小説「宇宙の戦士」に登場する宇宙海兵隊のパワードスーツから来ており、僕的には空前絶後のカッコ良さと思う日本版挿絵のパワードスーツは、同スタジオの宮武一貴がデザインした。
そしてガンダムの世界を解説する本「ガンダムセンチュリー」の発売によって、ガンダムの背景への補強が行われ、正に、ガンダム世界の「歴史」を形作るのに十分な考証を与えたのでした。
※この本は後にTVアニメ「超時空要塞マクロス」シリーズで有名となるスタジオぬえ所属だった河森正治が参加。
本作はTV放送当時はそんなに人気が出ず(オモチャが売れず)、放送終了したのですが、重厚な設定やメカに魅せられた人たちがガンダムメカのプラモデル「ガンプラ」を買い求め、品物が店頭から消え、発売日に人々が並ぶ、と言う社会現象によって再び注目されました。
※当然僕も買いましたヨ(ジムとかしか買えなかったけど・・・)
このブームが劇場版の制作、そして、現在まで続くガンダムシリーズが作られる礎を築いたのです。
楽曲的には、OP曲、ED曲は置いておいて、やっぱり「シャアが来る」
なんか面白くて結構好きです。
ちなみに劇場版主題歌は、関西のTV等では有名な歌手:やしきたかじんが歌う「砂の十字架」
本人曰く谷村新司の歌詞がよーわからん歌やった。
こんなん誰が歌っても売れるねん。
だとか。
原作
矢立肇
富野喜幸
監督
富野喜幸
製作
名古屋テレビ
創通エージェンシー
日本サンライズ
アニメーション制作
日本サンライズ
放送期間
1979年4月7日 - 1980年1月26日
話数
全43話

機動戦士ガンダムの楽曲