太陽の牙ダグラム(たいようの きば だぐらむ)
作品情報
地球の殖民惑星デロイヤでの独立戦争を描く物語。
それが「太陽の牙ダグラム」です。
主役メカは頭部に異常に大きなコックピットが目立つ戦闘ロボット、コンバットアーマー。
そう、この惑星では電磁波の影響で有視界戦闘(要は眼で見える範囲で戦う)が基本なのです。
だから巨大なコックピットから見ながらロボットも操縦しないといけないのです。
1話では見事、敵のパンピーメカ「ソルティック」を奪ったテロリストが兵士が放つライフルの弾にコックピットを撃ちぬかれてやられています。
そう、結構弱いロボットなのです、ホントは(汗)
そんな理屈は兎も角、この作品のミリタリーティストは当時の僕を刺激して止みませんでした。
オレンジのパイロットスーツ、ヘルメットサイト、戦闘ヘリをモチーフとしたコンバットアーマー、リアルタイプガンダムで手ごたえを掴んだ手法、メカのハッチの注意書きや機体番号等の書込みなど。
いやープラモ買ったなー。
リアルメカに突き進むサンライズロボットアニメの当時の様子を体現する作品と言えるでしょう。
楽曲的には、OP曲「さらばやさしき日々よ」ED曲「風の行方」で共に麻田マモルが歌っていました。
それが「太陽の牙ダグラム」です。
主役メカは頭部に異常に大きなコックピットが目立つ戦闘ロボット、コンバットアーマー。
そう、この惑星では電磁波の影響で有視界戦闘(要は眼で見える範囲で戦う)が基本なのです。
だから巨大なコックピットから見ながらロボットも操縦しないといけないのです。
1話では見事、敵のパンピーメカ「ソルティック」を奪ったテロリストが兵士が放つライフルの弾にコックピットを撃ちぬかれてやられています。
そう、結構弱いロボットなのです、ホントは(汗)
そんな理屈は兎も角、この作品のミリタリーティストは当時の僕を刺激して止みませんでした。
オレンジのパイロットスーツ、ヘルメットサイト、戦闘ヘリをモチーフとしたコンバットアーマー、リアルタイプガンダムで手ごたえを掴んだ手法、メカのハッチの注意書きや機体番号等の書込みなど。
いやープラモ買ったなー。
リアルメカに突き進むサンライズロボットアニメの当時の様子を体現する作品と言えるでしょう。
楽曲的には、OP曲「さらばやさしき日々よ」ED曲「風の行方」で共に麻田マモルが歌っていました。
- 原作
- 橋良輔/星山博之
- 監督
- 神田武幸/高橋良輔