あにから!

蒼き流星SPTレイズナー(あおき りゅうせい えすぴーてぃー れいずなー)

作品情報

レイズナーで思い出すのが、多少頭でっかちのSPTというロボット、そして、ちょっとアゴが出た(ように見える?)キャラデザ:谷口守泰のキャラクターです。
※まあ北斗の拳とか作画していた人なので・・・
SPTの動きも面白く、そしてV-MAX状態のレイズナーの無双な活躍!
物語中に地球側の現用兵器も登場して中々良かったです。
楽曲としては作詞:秋元康、編曲:若草恵のOP曲「メロスのように -LONELY WAY-」
歌っていたのはAIRMAIL from NAGASAKIというグループ。
OPアニメでは、曲の途中部分で、停止して、その日の放送の一部が流れ、曲のさびが始まる、という演出が印象的でしたね。
結局、僕は、このグループの曲は、この曲でしか知りませんでしたが。
ED曲は、富沢聖子が歌っており、前期が「5分だけのわがまま」、後期が「LA ROSE ROUGE」どちらも優しい曲調で、両方とも印象に残っています。

1985年(昭和60年)10月3日から1986年(昭和61年)6月26日まで日本テレビ系で毎週木曜日17:30 - 18:00に全38話が放送された、サンライズ製作のSFアニメ(ロボットアニメ)である。完結編は1986年10月21日にOVAで発売された。
1996年、人類は地球を飛び出し火星へ進出したが、アメリカとソ連の冷戦もまた火星にまで拡大していた。同年10月3日、国連主催のコズミック・カルチャー・クラブ(宇宙体験教室)に選ばれた少年少女達は、火星に到着して間もなく、突如現われた謎の機動兵器・SPTによる攻撃に晒される。窮地に陥った彼らを救ったのは、蒼いSPTを駆る少年アルバトロ・ナル・エイジ・アスカだった。彼はグラドス星によって地球が狙われていること、そして自分が地球とグラドスの混血であることを告げる。コズミック・カルチャー・クラブの少年少女達は、エイジに不信の眼差しを向けながらも、戦いの中で徐々に絆を深めていく。そして共に地球へ帰るため、彼らは火星を脱出し苦しい旅に出発した。
主題歌のサビ部分に入る前に本編のハイライトシーンが挿入されるという斬新な演出も行われた。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2013-11-06 00:00:00 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/

原作
伊東恒久、高橋良輔
監督
高橋良輔
製作
サンライズ
アニメーション制作
サンライズ
放送期間
1985年10月3日 - 1986年6月26日
話数
38

蒼き流星SPTレイズナーの楽曲