おとめ妖怪ざくろ(おとめ ようかい ざくろ)
作品情報
星野リリィによる日本の漫画作品。『コミックバーズ』(幻冬舎コミックス)にて連載中。2010年10月から2011年1月までテレビアニメが放送された。
舞台は人間と妖怪が共存する日本。月の満ち欠けとともに営んでいた生活が改暦によって、太陽の巡りとともに生きていくこととなった。しかし、人間側の勝手な改暦に反発した反対派の妖怪たちが、様々な問題を起こすようになってしまう。陸軍と妖怪は、妖怪絡みの問題を解決するため、新組織「妖人省」を立ち上げた。
妖人省に招集された半妖のざくろ・薄蛍・雪洞&鬼灯と、陸軍軍人の総角景・芳野葛利剱・花桐丸竜はそれぞれチームを組み、不可思議な事件に立ち向かう。
・原作との相違点
原作の話の都合上後半はアニメオリジナルの展開になっている。
花楯中尉(沢鷹)の出番が増えており、作中でざくろの事を度々気にかけている。
ざくろが花楯中尉を「理想の王子様」として憧れの感情を抱いており、それに対して総角が嫉妬する描写がある。
百緑・橙橙姉妹の初登場が舞踏会(原作2巻)の時になっている。
舞台は人間と妖怪が共存する日本。月の満ち欠けとともに営んでいた生活が改暦によって、太陽の巡りとともに生きていくこととなった。しかし、人間側の勝手な改暦に反発した反対派の妖怪たちが、様々な問題を起こすようになってしまう。陸軍と妖怪は、妖怪絡みの問題を解決するため、新組織「妖人省」を立ち上げた。
妖人省に招集された半妖のざくろ・薄蛍・雪洞&鬼灯と、陸軍軍人の総角景・芳野葛利剱・花桐丸竜はそれぞれチームを組み、不可思議な事件に立ち向かう。
・原作との相違点
原作の話の都合上後半はアニメオリジナルの展開になっている。
花楯中尉(沢鷹)の出番が増えており、作中でざくろの事を度々気にかけている。
ざくろが花楯中尉を「理想の王子様」として憧れの感情を抱いており、それに対して総角が嫉妬する描写がある。
百緑・橙橙姉妹の初登場が舞踏会(原作2巻)の時になっている。
- 原作
- 星野リリィ
- 監督
- 今千秋
- 製作
- ざくろ製作委員会
- アニメーション制作
- J.C.STAFF
- 放送期間
- 2010年10月4日 - 12月27日
- 話数
- 13