tilt six(てぃるとしっくす)
プロデューサー情報
代わりに引用文をご覧ください(´・ω・`)
エレクトロニカ、トランスに定評があるP。名義は「tilt」のほか「tilt-six」も使われている。
2013年1月12日、VOCALOID処女作となる『エレクトロサチュレイタ』を投稿。ダブステップを巧みに利用した曲調、百舌谷によるPVで一気に注目を集め、処女作にしてカテゴリランキング1位、VOCALOID殿堂入りを瞬く間に成し遂げた。
同曲はJOYSOUND配信が決定し、また4月24日発売のコンピレーション「V Love 25(Vocaloid Love Nico) -Fortune-」にも収録が決定した。
2013年9月下旬ごろ発売の「Xperia feat. HATSUNE MIKU」のCMで、氏の作曲した『overwriter』が使用された。CM内にも所々「tilt-six」の文字が見られる。 さらにこのイベントの”クリエイティブ連動”として、この曲は同年8月28日発売の「MikXperience e.p.」に収録される。
使用VOCALOIDは5作目『overwriter』投稿時点で初音ミクのみ。
現在のボカロシーンにでは、エレクトロニカを語る上でもはや欠かせないプロデューサーになっていることだろう。
ニコニコ大百科より引用