あにから!

RYTHEM(りずむ)

プロフィール

RYTHEM
日本の2人組シンガーソングライターユニット・コーラスデュオ。所属事務所はDESSE communications、所属レコード会社はソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ。

・メンバー
YUI(本名:新津由衣(にいつ ゆい)/ボーカル・ピアノ、キーボード、エレクトーン、シンセサイザー)
YUKA(本名:加藤有加利(かとう ゆかり)/ボーカル・ギター)

・概要
この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。このタグは2011年2月に貼り付けられました。
2人は中学生の時に演劇部のオーディションで出会う。高校生の時にカラオケで歌っている際、誰にも語った事がなかった「歌手になりたい!」という夢で意気投合したのが結成のきっかけで、高校時代はクラスも同じ、しかも席も隣同士という仲良しぶりで、自他共に親友をも超えた存在と認めている。
ソニー・ミュージックエンタテインメント社内プレゼンテーションライブ「Sony Music Audition」で4thシングルでもある『一人旅シャラルラン』を歌って合格し、2003年5月21日にリリースしたシングル『ハルモニア』でデビュー。同曲はアニメのタイアップに起用され話題となったことで、新人にも関わらず7万枚を超える好調なセールスを記録した。
スペル(綴り)が『RHYTHM(英)』ではなく『RYTHEM』である理由は、アーティスト名を書く際にフランス語のRYTHMEのつもりでスペルを間違えて、そのまま通してきたため。
自らを『楽しさを運ぶ幸せのリズム便』と呼んでいる。
RYTHEMの大多数の曲は作詞者・作曲者共に二人の名義になっている。ただし、3rdシングルの『ブルースカイ・ブルー』(作詞:なかにし礼、作曲:宮川泰)と、9thシングルのカップリング曲『M』(作詞:富田京子、作曲:奥居香)は作詞・作曲は手がけていない。また3rdシングルカップリング『女友達』は作曲のみRYTHEMが手がけた(作詞:なかにし礼)。ただ、8thシングル『20粒のココロ』や2ndアルバム『夢現ファクトリー』に収録された新曲では、主にYUIが単独で作詞・作曲もしくは作曲を手がける曲が増えた。シングル『桜唄』では非企画物のシングルとしては初めて作詞・作曲共に「新津由衣」と表記された。3rdアルバム『23』では『あかりのありか』を除くとすべての楽曲が単独制作名義になっている(主にYUIが制作を担当)。
「Enjoy Your Time!」をテーマとしている。
全国的に植樹ライブも行っていた。これは全国の幼稚園や学校、テーマパークなどを巡り、草花を植える手伝いをしてライブも行うという企画。
携帯サイト「魔法のiらんど」で“RYTHEMのキレイなお姉さんは好きですか~”を連載していた。
2006年から、企画イベントライブ「RYTHEM presents~Acoustic PoP~」開始。2007年6月16日から、全国のショッピングモールに、学校の長期休暇やほとんどの土日を利用して、10000人との握手を目指のインストアライブを行っていた。その際、CDを購入した全ての人と握手をして、サインとシリアルナンバーの入ったカードを手渡ししていた。これまでに全国100カ所以上を回り、最終に、ラゾーナ川崎プラザの「ありがとう!1万人大感謝祭」で念願の10000人を達成した。
ネット配信限定曲『Bitter & Sweet』(こののち、アルバム『23』に収録されている)は2007年11月17日(土)の18:00から配信されたが、これは、品川ステラボールで行われた初のホールワンマンライブ「RYTHEM「LOVE LIVE」@品川ステラボール」の開場に合わせたためである。
キマグレンとは日本テレビ「スッキリ!」内で紹介されお互いの存在を知り、ラジオ局(NACK5)で出会い、YUIから元々コラボしようと温めていた楽曲「Love Call」をコラボレーションしてほしいと依頼し、実現した。
初期の「夢・希望・友情・幻想」をテーマとした曲を2人共同名義で書いていた時と比べ、シングル『桜唄』(YUIが制作)の頃から自らの恋愛、失恋体験・日々の女性の日常生活に対する心情をテーマにする作品が増えている。しかし、YUIは「RYTHEMの使命は『夢現』を作ること」と述べ、今後もRYTHEMらしさを大切にしている姿勢を見せている。
2010年10月24日のustreamの生放送で、2011年2月27日のZepp Tokyoのライブをもって解散することを発表した。
2011年2月27日、Zepp TOKYOのワンマンライブをもって解散。
公式サイト
http://www.rythem.info/

RYTHEMの楽曲