Dream(どりーむ)
プロフィール
2000年1月1日、dreamとしてデビュー。2007年6月25日、DRMに改名。2008年7月22日、Dreamと改名し、アーティスト名を名前の英字表記に変更。
1999年8月10日 - 「avex dream 2000」でグランプリを受賞した松室麻衣、橘佳奈、長谷部優の3人でdream結成。
2000年1月1日 - 「Movin' on」でデビュー。当時の事務所はアクシヴ(現:エイベックス・マネジメント)。
2002年7月7日 - ライブ「dream live 2002 “Process” 再追加公演」で松室麻衣が卒業。代わりに追加メンバーオーディションで選ばれた阿井莉沙、阿部絵里恵、高本彩、中島麻未、西田静香、山本紗也加が加入し8人組に。(この日のみ9人で活動)
2004年3月28日 - 阿井莉沙が卒業、7人組に。
2005年 - 山本紗也加が山本サヤカとしてソロデビューするなど、メンバーのソロ活動が本格化してきた。
2005年5月 - TEAM dreamの主要メンバーとして芸能人女子フットサルに参加。
2006年11月 - フィットワンへ移籍。この頃からライブなどで曲を披露する際、ハモリを入れて歌う曲が増えた。
2007年4月 - 2000年のデビューから7周年を機に「dream」から「DRM」に改名することが発表された。DRMサイト開設。
2007年6月25日 - ライブ「THE COUNTDOWN 〜Respect dream〜」でDRMに正式に改名(ただし、これ以前からDRMと名乗ることはあった)。
2008年4月いっぱいで、フィットワンの公式サイトから名前が消える。2008年7月22日に、DRM公式サイトで活動中止を表明。所属事務所をEXILEのHIROが率いるLDHに移籍する。
長谷部優は脱退し女優転身を表明し、残りの6人はDreamとしてアーティスト活動を継続する旨を表明した。
事務所移籍後はスキルアップのために海外でもダンスレッスンを行った。
2009年9月9日 - 再始動シングル「Perfect Girls/To The Top」をインディーズでリリース。楽曲は以前のような恋愛ソング中心のアイドル路線から、「夢」をテーマにしたR&B路線となり、キレのある激しいダンスでパフォーマンスを行うグループへと変化した。
再始動シングルをリリース後は「夢者修行」を行い、日本全国をバスで移動しながら、各地方でテレビやラジオ番組に出演したりミニライブイベントを行った。ファン層も、これまでの男性中心の旧ファン層から、7割~8割において女子中高生のファン層に入れ替わる現象が起きている。
2010年5月 - Dream初の単独ライブツアーが東名阪で行われ、dream時代の楽曲「Dreaming Way」も久々に披露された。
2010年8月18日 - CDリリースとしては約5年ぶりで、事実上再デビューシングルとなる「My Way〜ULala〜」を発売。同シングルよりレーベルがrhythm zoneとなる。
2010年11月24日 - 1stアルバム「Hands Up!」がリリースされたこの日、メンバーのKanaが「Dream Live Tour 2010~2011 "Hands Up!"」最終日をもってDreamを脱退することを公式ホームページで発表。
2011年2月20日- 橘佳奈が卒業。これにより、dream結成当時のメンバーが居なくなった。5人組になった後は、同じ事務所に所属するガールズダンスユニット、Happiness・FLOWERとともに、E-Girlsを結成。結成後は「E-Girls SHOW」という無料のライブを定期的に行っている。
2011年7月20日-8月27日 a-nation 10th Anniversary for Life Chage & Go! ウイダーinゼリーにE-Girlsとして出演。愛媛公演、愛知公演、大阪公演2日目、東京公演1日目に出演した。a-nationの本ステージに出演したのは2004年以来7年ぶりである(なお、パワーステージで何度か歌ったことがある)。
2011年12月28日E-Girls名義のシングル「Celebration」が発売(Dream名義の「Dreaming Girls」も収録されている)。
2012年3月7日メンバーのSayakaが3月いっぱいでDreamを脱退することを公式ホームページで発表。
2012年3月31日東京ドームシティで行われたE-Girlsの2ndシングル「One Two Three」(Sayakaは不参加)のリリースイベントをもってSayakaがDreamとE-Girlsとしての活動を終了した。なお、この日は元メンバーかつ初期メンバーであった松室、長谷部、Kanaの3人もステージを見守った。