仮面ライダー響鬼(かめん らいだー ひびき)
作品情報
「平成仮面ライダーシリーズ」第6作目に当たる。キャッチコピーは「ぼくたちには、ヒーローがいる」。
日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っていた。そして鬼をサポートする人々の体系は組織へ発展し、猛士(たけし)と呼ばれるようになった。
西暦2005年。高校受験を目前に控えた安達明日夢(あだち あすむ)は、母の実家の法事で屋久島に向かう船上で、船から転落した男児を助ける男を見た。それを見て驚く明日夢に男は「鍛えてますから」とだけ言い残して立ち去った。
島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われる。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れる。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていった。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2014-10-19 00:00:00 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/
- 原作
- 石ノ森章太郎
- 監督
- 石田秀範 他
- 製作
- テレビ朝日
- 放送期間
- 2005年1月30日 - 2006年1月22日
- 話数
- 48