マクロスF(まくろす ふろんてぃあ)
作品情報
2008年4月から2008年9月までMBS・TBS系列で放送され、「マクロスシリーズ」初の
ハイビジョン制作で、全25話が放送された。
同作品は、「マクロス」生誕25周年記念作品であり、テレビアニメでは『マクロス7』以来
13年ぶりの3作目となる。
また、シリーズの伝統である男女キャラクターの三角関係は本作でも健在。
軍人・歌手としての生活を送る一方で、日常では普通の学生として日々を過ごし、
平和な学園生活・華やかな芸能活動・異星生物との交戦というドラマの中で、
誤解がひとつのテーマとなっている。
これまた伝統である歌姫は、1980年代の清純派アイドル風の、主人公の早乙女アルトの
幼馴染であるランカ・リーと、現代の洋楽ディーヴァ風のシェリル・ノームが
ダブルヒロインとして登場。ランカ・リー役は、約5000通の応募からオーディションで
選ばれた新人・中島愛が演じており、歌唱シーンも中島本人が担当している。
また、2009年と2011年に分けて「マクロスF」をベースに、ストーリーや設定を再構築した劇場版も公開され、人気を博した。
ハイビジョン制作で、全25話が放送された。
同作品は、「マクロス」生誕25周年記念作品であり、テレビアニメでは『マクロス7』以来
13年ぶりの3作目となる。
また、シリーズの伝統である男女キャラクターの三角関係は本作でも健在。
軍人・歌手としての生活を送る一方で、日常では普通の学生として日々を過ごし、
平和な学園生活・華やかな芸能活動・異星生物との交戦というドラマの中で、
誤解がひとつのテーマとなっている。
これまた伝統である歌姫は、1980年代の清純派アイドル風の、主人公の早乙女アルトの
幼馴染であるランカ・リーと、現代の洋楽ディーヴァ風のシェリル・ノームが
ダブルヒロインとして登場。ランカ・リー役は、約5000通の応募からオーディションで
選ばれた新人・中島愛が演じており、歌唱シーンも中島本人が担当している。
また、2009年と2011年に分けて「マクロスF」をベースに、ストーリーや設定を再構築した劇場版も公開され、人気を博した。
- 原作
- 河森正治、スタジオぬえ
- 監督
- 河森正治(総監督)、菊地康仁
- 製作
- マクロスF製作委員会
- アニメーション制作
- サテライト
- 放送期間
- 2008年4月 - 9月
- 話数
- 25