あにから!

ささくれP(ささくれ ぴー)

プロデューサー情報



ボカロPの1人です。
代表曲「*ハロー、プラネット。」のように、ファミコンのような電子音をメロディーに使った曲が得意なようです。

福島県出身の男性で、184cmの長身とメガネが特徴。

P名の由来は本人のハンドル名「sasakure.UK(ササクレ・ユーケイ)」から。同名義ではBMS作家として知られ、過去のBMS作品などを含めたオリジナル同人CDも出しており、VOCALOIDのオムニバスアルバム『DEBUTANTE』シリーズにも参加している。

Chiptune系の打ち込みや転調・変拍子を得意とし、ポップで温かみのあるサウンドと独特な表現を多用した歌詞が特徴の個性派アーティスト。主にスーパーファミコン世代を思わせるかわいらしいドット絵アニメーションや、自ら描いた優しい雰囲気のイラストを併用した自作のPVと合わせて公開している。2009年後半からは絵師の茶ころ氏やsta氏とそれぞれタッグを組み、楽曲の世界観の更なる表現に努めている。

2010年3月3日には、アルバム『ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?』でThird-Ear(現在のU/M/A/A)よりメジャーデビュー。

2010年7月22日、声優・歌手の清水愛に『時計と魔法のビスケット』を提供。PVの監修も行っている。

2011年に入ってからは、スクウェア・エニックス監修のコンピレーション『More SQ』への参加、millstones等とともに、ゲーム「NieR Gestalt」トリビュートアルバム『NieR Tribute Album-echo-』への参加、ならびにゲーム『セブンスドラゴン2020』の主題歌「SeventH-HeaveN」を初音ミクを用いて手がけるなど、ゲーム音楽の分野で目覚ましい活躍を遂げている。

ニコニコ大百科より引用

ささくれPの楽曲